【学校図書館司書】≪神戸市≫2024年4月採用も募集しています!

図書館司書資格【近大通信】

学校図書館司書の記事↓

たくさんの方に、読んでいただきました。

学校の図書館がしっかりしていたら、親としてもうれしい!!

「本を読む子に育ってほしい」という親の思いは、大なり小なりあるもん。

つ、ついに、2024年(令和6)年4月採用の募集要項が神戸市のHPに掲載されていました。

神戸市:2024年4月採用神戸市学校司書の募集

以下、HPより抜粋しています。

私が気になったところのみ(・ω・)ノ

業務内容

神戸市立小中学校・義務教育学校の学校図書館において、司書教諭や図書館担当教員等と連携して、主に下記の業務を行います。

  • 学校図書館の整備(蔵書管理、環境整備、選書など)
  • 学校図書館の運営(開館、貸出、レファレンス、読書相談など)
  • 学校図書館を活用した授業等の支援(図書の準備、図書の紹介など)
  • 図書委員会活動の支援
  • 市立図書館との連携
  • ボランティアとの協働
  • その他神戸市立小中学校・義務教育学校における読書活動の推進に関すること

上4つが主な作業になると思います。

校種

小学校か、中学校は選べない…

小学校に行きたいと思って、中学校だったら、ビビるんだろーなー

中学生も、小学生の延長なだけで、かわいいですよ。。。

時給

時給:1,332円

22円上がってる(2023年度採用より)ヮ(゚д゚)ォ!予算、増えたのかな…

※原則として月曜日から金曜日、1日につき7時間以内、かつ1週間あたり20時間以上、1年度内1,000時間以上1,100時間以内、200日以内

※長期休業中(夏休みなど)は通勤しなくてもよい。学校長と相談。

概要はほんの一部ですが…

お子さんがいる方でも、資格があれば、我が子が帰ってくるまでにできる仕事。かと。

採用枠は50人?内訳…

2023年で、神戸市の小・中学校の図書館司書は全校に配置されましたーー

を謳っている神戸市。

さらに50人の採用?!

…なんで?

と疑問に思って、教育委員会に質問してみたところ、

図書係
図書係

採用継続される方の更新が40名程度あります。新規採用者は10名ほどです!

神戸市が図書館司書制度を開始して、10年。10年目と、5年目の方は更新があるそうで、新規採用の人と同じ試験内容。

更新と同じくくりではあるものの、毎年新規採用の方も10名ほどはいるとのこと。

神戸市の講座「学校図書館入門」でがつがつ質問してみてからの、情報でした!

学校図書館の役割

我が子の小学校には、学校図書館とは別の管轄で、市民図書館もあります。

長女は、学校図書館には、毎日20分休みに借りに行っています。

市民図書館は放課後、貸出できるのですが、一向に行こうとしません。

長女
長女

学校図書館の先生が優しくて、本の相談もしてくれる~

毎日いくねん!

と言っています。

「こんにちわ~」と入っていく子どもたちに笑顔で対応してくれる、図書館の先生。

「また借りに来たい!!」と思える図書室。

返していない本があれば、「早く返しに行かないと!」と思えるつながり。

図書館の先生の存在が大きい!

私が勤務していた時代(10年前)は、国語教師(司書教諭資格を持っている教師)が、図書館の管理をして、日々の担任・教科の業務と兼任していました。

生徒が元気すぎると(あれていたら( ;∀;))、貸し出しの図書館開放もできない時代でした。【学校によりけり…】

それが、いま、転換期!

充実した本と、本のことを色々教えてくれる先生がいる図書館!

魅力的☆

いい人がたくさん入ってくれることを祈るばかりです。

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