雨女の呪縛

つれづれ

梅雨に入りました。

私は自称【雨女】。

もとい、【大雨女】。

特別な日には、雨を降らせてきました。

結婚式当日、朝から大雨。式場の名物である、中庭での写真撮影は当然室内で。

しとしとの雨ではなく、横殴りの雨…参列者の皆様、ごめんなさい。

修学旅行の引率に3度行きましたが、3回とも雨でした…

富士急ハイランドでは、ほとんどの乗り物は運転中止。

グリーンランドでも傘のお花を咲かせて、広大な敷地をお散歩?!

スペースワールドでは「宇宙体験」ならぬ『雨中体験』

自分が降らせているわけではないけど、

「なんか、すみません…」

行事があって、晴れているときは特に何も言われないけど、雨が降ると、

「雨女が降らせている…」という発想。

自分自身もネタにしている部分もあるけれど…(;´・ω・)

雨が降っても楽しめるように、キャンプでは強靭なタープを張ってくれたり、

雨が降ったら直前キャンセル無料のできる予約システムの宿を見つけたり、

雨が降った時は読書が進む喜びを知っていたり、

雨が降っている掃除は埃が立たず、意外にはかどることを知っていたり、

雨が降った後の海の向こうの島の美しさを知っていたり、

雨だって、いいことあるんだYO(*ノωノ)

はてさて、小学校のプールの授業が再開されました。

今までは2学年ごとの授業が、コロナの影響で単学年授業。先生方の人手が足りないということで、保護者が「プール見守りボランティア」で参加することに。

晴れてくれぃ

この日は次女の2年生がプールの日。

雨が降って、プールが中止になったら、【横殴り大雨女】のこのわたくし、せめられること間違いなし…

テルテル坊主、つくろっかな~

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