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長女、救急車にお世話になる!緊急時は迷わず119☏に!

4人育児

朝、5:30…

長女
長女

なんか、お腹痛い…

と起きてきた長女。

嘔吐リレーの再来か?!

と覚悟しかけたけれど、

様子が違う…

うずくまり始め、痛みで冷や汗、

挙句の果てに泣き始め。・゚・(ノД`)・゚・。

めちゃくちゃ痛そう…

どーした?!

救急車を呼ぶまでの判断…グレーゾーンで難しすぎた

こういうとき、親は、変に冷静で…

(本当はめっっちゃんこ焦っている)

変わってあげたいけど…むりやん?!

どうすべきか、悩む。

夫は長女の側で、寄り添い、お腹を温めたり、お湯をのませたり、

のたうち回りだす長女の横で、

「痛いね…」と共感してあげる。。。

【結果的にそれが正解】

私は、24時間の電話対応に相談だ!

と、夜間に空いている病院紹介や、

夜間の病気怪我の電話相談に片っ端から電話…

夜間対応相談の人
夜間対応相談の人

どういう状況ですか?

うんちはでていますか?

右の下腹部の痛みなら、盲腸など緊急性がありますが、そうでないなら温めるなどして、クリニックがあく時間まで様子みてみてくださいね〜

私

うんちは昨日出たみたいです!

痛みは中央あたりらしいです…

イヤ、様子見てみてくださいね〜て、

痛みで、のたうち回ってるねん!?

病院紹介の人
病院紹介の人

今の時間だとHAT神戸の病院になります。

6:30受付を過ぎると、受付してくれないので、間に合わないようなら、お近くのクリニックがあくまで待ってもらうほうがいいですね…

周期的にくる、のたうち回る痛み…

私

いや、6:30の自力、間に合いまへん…

近くのクリニックあくの、待つのはかわいそーすぎるーー…

どこにかけても、クリニックの時間まで様子見てくださーーいののんきなアドバイス…

(的確だったんだろうけど…そう聞こえた(¯―¯٥))

朝の時間帯、間に合う小児科なし…

この痛みを9時まで耐えさせるのはムリ!

えい!これは、救急車にお世話になるしかない!!

と最終判断し、

119!

こんなに、重い3つの数字はありませんでした…

119番号の人
119番号の人

火事ですか、救急車ですか、

今、救急車向かっています

お子さん、途中で意識がなくなったら、また119に連絡してください

119の方は、味方に聞こえた。。。

こうなったら、全面委任。

おまかせするしか無い!

ピーポーピーポー

救急隊が来てくださり、救急車で応急処置。

え?痛み、おさまってきてる?!

(さっきの、のたうち回ったのは…もうないの?もうちょい痛がったほうが…)

…全く私の思想は無責任なもんです(´Д`)ハァ…

救急車には、夫が付き添い、

結果的に、

  • 救急の小児科対応の病院にいってもらう
  • 痛みは徐々におさまり、全回復
  • 胃腸炎か、生理開始前の体の変化か、盲腸の前兆か、原因は不明…様子を見るように。という診断。
  • 8:00頃には帰宅してよいとのこと

で、病院に迎えに行き、すっかり痛みもなくなった娘は、遅刻で小学校に行けました( ゚∀゚)ヨカッタ…

娘の後日談

長女
長女

救急車の人に3回くらい「生理はじまってる?」て聞かれたー

答えやすかった質問は、

今の痛みは10で例えるとどれくらい?」で、「5」言って…

一番痛かったのは「家」で、『12』て答えた!

そりゃ痛かったね(T_T)10超えとるわ…

やさしい救急隊員で良かったの極み♡

長女
長女

学校の先生にめっちゃ心配されたー

大丈夫〜て言いました〜

近所の人にもめっちゃ心配されたよ。

大事に至らなくてなにより!!

学んだこと

  • 朝の時間帯は小児科が手薄
  • 思い切って、救急車を呼んだこと、間違ってなかったといいたい
  • お年頃の女の子は、生理前の体調不良腹痛あるあるなのか…温めるべし

早朝深夜の医療電話リスト【神戸市】

詳しくはこちら↓

神戸市:救急医療体制

急な病気やケガで、病院か救急車か迷ったら→

📞#7119

です!医療機関案内と、看護師による救急医療相談が24時間年中無休で対応してくれます。

焦る中で、一番頼りになったのが、こちらのチラシ。

予防接種のときに、小児科でいただきました。

万が一のときのために場所を決めて置いていたプリント。

裏も

ネットで調べるより、

ホントに焦ったときに生かされるのは紙の情報な昭和生まれの親です(;´∀`)

皆さんも、緊急時の対応、もう一度チェックしてみること、オススメします☏!

救急車を呼ぶことは悪いことではない!

救急車を呼ぶことは、想像以上にハードルが高かった…

というのが正直な所。

しかし、迷っている間に病状が悪化するかもしれない…呼ぼう!

近所の人の目…痛み、おさまりそう…

救急車を呼ぶほどのことではないかも…

呼ばなくてもいけるかな?!

と、色々な考えが巡ってきます。

今回、長女は痛みもおさまり、呼ばなくても良かったかもしれなかったけど、

呼んで良かったー

しかないです。

救急車を呼んで、

パパが仕事を遅刻してでも付き添いしてくれたことで、

救急隊員(専門家)の助言や、的確な搬送で、長女の心もホッとしたのかも。

他の子どもの日常を保てたことも大きい。

親として、毎日判断や選択をしないといけないことが多いです!


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