授業参観は教室の前から見てみるといい

小学生育児

小学校の子どもの授業参観がありました。

大好物の人間観察!!

我が子はもちろんのこと、

担任の先生の授業展開ももちろんのこと、

クラスのお友だちの表情や先生とのやりとり、

ノートの様子、

教室の掲示物、

机やランドセルの棚の置き場所、

廊下のものの配置、

色々見ます。

我が子を見るときは、教室の前からが断然おすすめ。

先生の問いかけにどう反応しているか、

そもそも話を聞けているか、

前から見ると、お互いに見えるので、

子どもは気になるかもしれませんが、

最初だけ。

そこにいるもの、そこから見ているものとすれば、気になりません。

発表するために手を挙げたり、

自信があって、あててほしかったのに、あてられなかったときの、残念な表情がみえたり、

ちょっと親を気にしながらも、いつもの調子で頑張ろうとしているところが感じられたり、

で面白いです。

発表の後にドヤ顔で確認してくるので、親子で

👍 👍

ができたら、最高です(*^▽^*)

前から見たり、後ろから見たり、移動します。

授業参観は、教師側も緊張の時間。

いつも以上に興奮する子どもたちを、いかにいつものようにすすめるか…(無理なんですけど)努めたものでした💧

保護者も見ます。

どこから見てるか、

どんな反応をしているか、

見ている人を見ています(ΦωΦ)

絶対ダメなのは、ママ友同士のおしゃべり(´Д`)いちばん迷惑。。。

廊下から、最大の授業妨害です…

知っているママと見たくなるけど、別々でみるのが一番のおしゃべり回避術。

制限がなくなった授業参観。

授業の後半は、移動ができないほど保護者で埋め尽くされた教室や廊下をみて、

やっとホントに戻ってきたなぁ

(о´∀`о)

と安堵【誰目線?!】

すっかり保護者目線の授業参観になりましたが、

私

私だったらこうするなぁ

と、ついつい教師目線の授業参観に…

先生同士での研修で、

授業は前から見て、子どもの表情で授業の良し悪しがわかる!

と言われたことをいつも思い出します。

実践中!!

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