【音楽会】代表の言葉で緊張がほぐれたものとは

小学生育児

小学校 【音楽会】が無事に終わりました。

クラスごとの発表で、代表の言葉に選ばれた長女ちゃん。

本番さながらの、見せ合い発表の時に覚えた言葉が出ずにつまったらしく…

長女
長女

緊張しすぎて、言葉忘れた…

皆に笑われた(;_:)

と悔しそうにしていました。

私

よかったやん!練習の時で。本番同じようなことがないように、頭に叩き込まなあかんな!

と、プラスに持っていこうと、アッケラカンとしていましたが…

そりゃ、緊張するよね!

見ている皆さんの前で、

本番までに、クラスで、どんなふうにがんばったのか、どんな工夫があったのか、など、つらつらと覚えて何も見ずに発表しないといけない。

その後、他の学年に発表を見せ合うときに、失敗せずに言えたようですが、本番まで緊張は、隠せない様子でした。

私

大丈夫、言葉でなくなっても〇〇ちゃんが助けてくれるやろ!

※代表は二人で。もう一人のお友だちもしっかり者

とかなんとか言いながら、送り出しました~

さて、本番!

蓋を開けてみると…

長女は、緊張する感じもなく、すらすら〜ニコニコ(・∀・)

隣のお友だち、がたがた…こっちも緊張するくらい伝わる緊張(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠

演奏も無事に終わり

よくできましたー💮

でした👏

私

長女ちゃん、めちゃくちゃスラスラいえてたやん!緊張しなかったん?

長女
長女

うん!ママが一番前で見てたから、緊張しなかったー

来年も一番前でみてな!!

・ω・ え?!そーなの?!

まさかの緊張をほぐしたのは、

ど真ん前で見ていた我々!

⊙⁠.⁠☉

ちょっとイヤかなぁと思ったぐらいなのに

そーいえば…

私が小学生のときも、一番前でいつも見てくれていた母を舞台から確認して、

「おるおる」

と、安心して演奏していた子供の頃を思い出しました。

その当時は全学年の座席争奪戦!朝7時過ぎから私達よりも早く登校して、講堂前に並ぶ母の姿。

「よーやるなぁー」と思いながらも、お母さんなりに頑張って見てくれているのを、子どもなりに感じ取っていたんだろーなーと

今、分かる。

親になって、

見るなら、一番前!

という、ガツガツ感も、子どもたちにそれなりに伝わっているようです(*‘ω‘ *)

よかった!

来年、一番前で!のプレッシャーが、今、我に降りかかる〜

ガツガツした親でもいいかな〜

いいとも〜

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