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母になって迎える、娘のテスト週間

中学生育児

長女(中1)が、中間テスト週間中です。

自分が中学校の頃は、

テスト1週間前というと

部活動が休みになる妙な高揚感と

いつもより高い太陽の日差しに照らされながら帰る

下校の道の雰囲気を妙に覚えています

「早く帰るってことは、その時間勉強しろってことやんなー」

わかっていながらも、抗って部屋を片付けたり…

机の物の配置換えをしてみたり…

そんなことをしていた記憶もあります。

親になってみて

長女中学1年生…

自分と性格も 考え方も 勉強の仕方も

得意教科も 不得意なことも全然ちがう別人格の一人の人間に

私

勉強はしといたほうがいいで

英語は単語から!

昨日は何時に寝たの?

調子どうですか??

と具体的なアドバイスをし切れていないなーという母親…

これ、現実です。

まさに、頑張ろうとしている娘を

見守ることしかできない。

中学校教師時代、テスト週間の土日は

部活動の指導が休みになるので、あわよくば旅行にいっていた

そんな開放感があったころから

一転

土日にパジャマから服を着替える必要もない

勉強する土日を過ごす娘を

ただ見守る母親の立場になりました

静かに勉強できるように、

妹弟たちを、お金のかからない公園に連れていく

長女
長女

そこやったら、家で勉強しとくわ!

と思ってもらえるような 近場の公園へ

これから4人の子どもたちがテスト週間になるたびに

こんなことを思う土日が続くのかなー

と思ったり

帰ってきたときに、

長女
長女

楽しかった??2時間も勉強できた!

と笑顔で報告してくれる長女を見て、

「がんばったやん!」とほっとしたりしています

勉強に取り組むことに、焦りやもがきが大半だった自分だけに

長女
長女

2階に行ってきまーす」(=勉強してきまーす)

と明るく軽快な足取りの長女に助けられています。

夫(教師)は教え子たちに

パパ
パパ

『自分は勉強してこなかったら、勉強したほうがいいぞ』という親だけにはなるな!と言っている

というエピソードに納得した ことがあります

私はめっちゃ勉強してきた!!と言い切れないかもしれないけど、

✔分からないことが怖くて、分かろうとした

✔覚えるだけでいい言葉はすべて覚えた

✔点数をとれないのが悔しくて、この先生が作る問題はどんな問題だろう?と考えながら授業を受けていた

という当時の記憶を思い起こしました。

50分間のテストを始めの30分で解けて、

10分見直しをして、残り10分余裕の時間くらいになればいいね!

テスト監督をしていて、テストが早く終わり、時計を確認するために顔を上げて

どや顔をする生徒と目があったこともあったな…

テストは木・金!

もうひと踏ん張り!ふん!ふん!

我が家の子どもたちはZ会民👇️

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