気になって手にしてしまう小さな雑誌『婦人之友』

本の紹介

図書館に、雑誌コーナーがあって、つい、気になって手に取ってしまう雑誌があります。

A5サイズ 小さくて 薄い

人気の有名人が表示を飾ることはなく、優しいカット絵が寄り添う

小見出しも、ちょっと気になるWordがつらなり、手にとって読み進めたくなります。

中身も、余白が多く、欲がない

掲載されている方々が、ありのままに自然とピックアップされているような小さな雑誌です。

私は、高校時代、雑誌『non-no』を毎月買って読んでいましたー

大学時代には『with』や『more』

『with』の定期刊行が2022年3月で終わってるー(TT)時代の流れなのか…

自分でもナント、ミーハーな💧と思ってしまう╰⁠(⁠*⁠´⁠︶⁠`⁠*⁠)⁠╯

少し先の年代を先取りするような雑誌の中の人に憧れ…化粧品も持っていないのにそのページをめくる。

雑誌に、手の届かないところへの憧れに近づけるような…そんな雑誌を読む自分に浸っていたような気がします。

『婦人之友』という、シブすぎるタイトルと、外見。生活を上手にする方々が掲載されていて、「少し先の」というところでは、若かりし頃の感覚と似ているかも…ですが、ちょっと落ち着いて読める情報誌です。

美容院に行っても、タブレットを、渡されて、画面をめくる時代。

美容師さんが、何冊か雑誌をおいてくれる…それで、『こんな本読みそーだなー』と思われてるんだなーを感じていたのが懐かしい・ω・

優しい挿絵に、をめくりたくなる本です。

図書館には最新号は借りられない(閲覧のみ)というきまりがあり…

何ヶ月か前の本を借りて読むけど、オンタイムで読みたい!というリアルさがないのがまたよい。

創刊120年…

ふかーーーい(*゚∀゚)

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