子どもの学校内のことで、心配なことがあるとき、
親としてはどこまで担任の先生に(学校に)お伺いをたてるか、
けっこー🐔気を遣います。
教師側としては(中学校教師7年経験上…)
「気になることがあれば、早めに、いつでも、連絡してくだい!」
と100%思っていましたが…
親の立場になって、
【先生】“学校”(幼稚園)に物申す
ことが、敷居の高いことだったんだなぁと実感しています。
それを教師側として振り返ると、
保護者の方は、学校や担任にいいたいことも我慢したり、子どもに託したりしてきてくださったんだなぁと…
しみじみすることがあります。
それでいい、それくらいがいいと思うところもあります。
私が、学校や幼稚園の先生に連絡するときは…
モヤッとしたとき
です。
モヤッとボール投げたくなるときーなつかしー
モヤッとしたとき
先生の対応で、
『ん?なんだそれは?』
と感じ、モヤッとしたら、連絡する。
基本的なスタイルは、モヤッとしても、子どもの意見を聞いて、解消出来たら、連絡はしません。
子ども同士のトラブルや、感情的なことでの子どものいざこざは、多少なりとも色々あるもの。
ほとんどが、
それは、〇〇したらいいんじゃない?!
とアドバイスして解消されます。
が、特に幼稚園のときなんかは、状況がうまく説明できなかったり、そもそもわかっていなかったりするもの。
学校に物申す!というよりは、
どうでしょうか?
とお伺いをたてるように、聞いてみる。ことにしています。
よく見てほしいとお願いしたいとき
毎日の大半を過ごす学校や幼稚園。
そこに行事や特別活動でたくさんの子どもたち同士の交流があり…
担任の先生一人に対して、園児や生徒は30人。
どうしても手薄になるのはしょうがない。
けど、ちょとしたトラブルの事前回避に、先手を打つべく、少しいつもより気にかけてほしとき、連絡します。
ケガに対する聞き取りの甘さを感じたとき
顔にケガをして帰ってきたとき、先生から説明をうけるも、本人に聞いたら違う話がでてきて…ということがありました。
【特に、幼稚園児は要注意】
ゆっくり前後関係をひもとき、先生の聞き取りと違うなぁと感じたら伝える。
子どもにとっては、幼稚園生活や
学校生活は日常です。
ケガをさせられたり、友達関係で危険を感じるのは怖い。
それには、全力で、解消してもらえるようお願いします。
クレーマー認定は嫌だけど
親としては、
物申しすぎて、クレーマー認定されるのはイヤだけれど…
モヤッとを解消して
先生方ともタッグを組んで
子どもたちの日常を見守ることが大切
と感じています。
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