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【小2家庭学習】宿題の字が汚い!…見守る時間を取り戻したら、こう変わった

小学生育児

我が子は4人。

長女中1、次女5年生、三女2年生、長男年少さんです。

長女が初めての中学校ということもあって、

中学校入学や中学生の心の動きには

気を配っていました。

しかーーーし!

おろそかになってしまっていた、

小学校2年生三女の「ゆるみ」に気づきました。

「ゆるみ」に気づく

そのゆるみは親である私自身の「ゆるみ」

2年生なので、小学校も慣れてきたし、

宿題や家庭学習のZ会も、まかせながら自分でできるだろうなーと

思っていましたが、

ふと、「ゆるみ」に気づきました

  • おけいこちょう(漢字ドリル)の字が汚い
  • ひらがなの「せ」「や」数字の「5」の書き順が違う
  • 数字「9」か「4」かわからない
  • 学校プリントの名前がめっちゃ汚い字
  • 姿勢が保てない
つなげて9を書こう!ページも書けていない…(*‘∀‘)
音読も床においたまま(@_@)

と、日常的なことができていないことに気づきました。

私

これはアカンっっっ!

と反省。

日常のことも、宿題のことも、親である私自身が

3女ちゃんのことをもっと見ていかないといけない!!

と反省し、対策したことです。

それにより、少しずつ改善しています!

対策していること

宿題をいっしょにする

我が子たちは、学校に帰ってきてから、

おやつを食べて、宿題にとりかかります。

1年生の頃は、膝を突き合わせてする時間をとっていましたが、

そういえば、

私

食べたら、宿題しーよー

と、自分は洗濯物をかたづけたり、夕飯の準備をしたり…

で、宿題を見るのは片手間になっていることが増えた。

反省、反省。

それからは、一緒に座って宿題をしています。

  • 実際に書いているところをみる
  • 書き順が間違っていたらその時に声掛け

それをするだけで、早く終わらせたいだけの

走り書きによる乱暴な字を書くことが減りました。

すべていっしょにできないこともあるので

(長男くんがからんできたり…)

長男くんは隣で絵本を読んだり、ぬりえの時間

スタートだけでもいっしょに見守るようにしています。

答え合わせのあと…

三女
三女

×は書かないでーーー

と、なぜか、答え合わせの×を書かれるのが嫌な三女。

間違った答えを書いてしまったら、

✖や✔を書かずに、

私

ここ間違っているから、もう一回考え直して!

と、答えを言わずにもう一度考えるように促します。

きれいな字が書けたら…

美しい字が書けたら、めっちゃ褒めます

学校の漢字の宿題や、Z会の漢字練習は

大人でもうんざりするほど、何度も書かされます。

※書くことで覚えることはごもっとも!

効果があったのは、

何度も書いた字の中で、

どの字が一番きれいにかけたかを

「いいせーのーで」で指さすこと!

ママといっしょになったら◎!

いっしょにならなくても、それもきれいにかけてるな~と褒めることもできます!

改善してきた☆

ちょっと、任せすぎた…抜けてたな…

と感じて、上の対策を私自身が心がけることで、

目に見えるように改善しています。

問題文もしっかり音読!

完ぺきではないし、汚い字を書くこともありますが、

「それでいいの??」

という問いかけには素直に応じるというか、

前向きになったように思います。

【学習の基本】である

姿勢と、美しい字

は、何度もその時に意識させることが重要。

お習字もがんばっています!

しっかり見て、声をかけて、いつの間にか習慣になって、

何も言わなくても自分でできるようになることを願いながら、

いっしょに学習に取り組もうと思います。

三女
三女

ママーーー

いっしょにやってーーー

いっしょじゃないとムリーーー

と、甘えてくるときもありますが、

ここまではやって!!といいながら、できることをしています!

気付いたときに、できることを!!

我が家は年中さんからZ会で家庭学習をしています↓

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