褒めて育てるきっかけは懇談の話

4人育児

三女、幼稚園の個別懇談がありました。

本人無しの、先生と保護者の2者懇談。

私

家ではできないことがあると、

泣いてばかりで、

お野菜も食べないし、

幼稚園では大丈夫ですか?

園の先生
園の先生

そんなことないですよ!

何でも工夫してできるし、

できないことはないです。

給食も最近は残しません!

と、少しの心配ごともサクッと解決。

その他にも、たくさん褒めてもらえたので、

帰り道、

褒められたことを思い出しながら、

私

先生が、

○○組さんのリーダー的存在ですって!

音楽会に向けても、みんなのお手本になってくれましたって!

お話もちゃんと聞けてますって!

工作もみんなが三女ちゃんの作品をまねしていますって!

先生の言いたいことを代わりに言ってくれることもあるって!

お野菜も残さず食べてますって!

がんばってるね〜📛

と、まあまあの量を羅列して、本人に伝えたところ…

まーまーのどや顔で…

それがなにか?!いつものことですけど?!くらいの勢いで、

足早に帰っていきました( ;∀;)

帰宅後は、

自分から洗い物を出す

いつもは「出さないとおやつもらえないから出す」

ご飯、食べるの早い

いつもは「歌いながら、歩きながら、促されながら…」

ご飯が終わったら、自分からお勉強(通信教育)

いつもは「いってもやらない…」

という具合に、絶好調でした。

家では三姉妹の末っ子で、弟ができてお姉ちゃんになったとはいえ、

まだ5歳。

小学生お姉ちゃんたちのすることをまねしながら、

まねしきれなくて、思うようにいかず、泣いてばかり。

そんな三女ちゃん。

しかしながら、、、

逆上りは力ずくタイプでできます

幼稚園ではお友だちの中でお姉ちゃんのような存在で、

頼られながら頑張っていることを懇談で教えてもらえました。

先生からの園での情報は貴重。

それをうまく生かしながら、

褒めて育てたい!

ついついガミガミ言っちゃうからな~

気を付けようと心します( `ー´)ノ

教師の視点から懇談のことを書いた記事👇

やはり、教師・保護者、両者にとって、懇談って大事。


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