「国勢調査員って、実際どうなの?」
私自身、2025年国勢調査で調査員を経験しました。始める前は不安だらけでしたが、やってみて初めて分かったこと・大変だったこと・よかったことがたくさんあります。
この記事では、これまでに書いてきた国勢調査員の体験記事を、分かりやすく一つにまとめました。
国勢調査員とは?(ざっくり概要)
- 国勢調査の目的
- 調査員の役割
- 任命されるまでの流れ
▶国勢調査の豆知識はこちら

国勢調査2025【体験ブログ③】調査員だからこそ知っておきたい知識編
国勢調査2025調査員の体験ブログ第3弾。罰則や回答義務、調査結果の活用事例、ちょっと笑える豆知識まで、知っておくと調査も前向きに!
【体験談①】調査員に決まってからやること
- 説明会の内容
- 配布物の多さにびっくり
- スケジュール感
▶ 体験記事はこちら
【体験談②】調査票の配布は大変?
- 調査区下見の重要性
- インターホン対応のリアル
- 子育て中でもできた工夫
▶ 体験記事②④⑤はこちら
【体験談③】回答状況確認表が届く
- 回答率がわかる
- 未回答世帯への催促チラシの配布は無くなった
- 一番気を遣ったこと
- 調査員として街を歩いたから気づけたこと
▶ 体験記事⑦⑧はこちら
▶小さな気づき
【体験談④】書類提出と報酬について
- 調査員の最大のお仕事→書類のまとめ
- 実際にもらえる報酬金額(時給換算してみた)
▶ 体験記事⑨はこちら
国勢調査員をやってよかったこと
- 地域を知るきっかけになった
- 効率よく、余計なことはしないことで結果的に時給アップ
- 短期でできる仕事としてはありがたい
- 自分の動ける時間でお仕事できた
正直ここは大変だった…
- 自分の足で配布すること
- 個人宅に振られている世帯番号と調査書類の番号との照合
- 不在・無反応への対応
- 個人情報の管理
国勢調査員はこんな人におすすめ
- 短期間で働きたい人
- 地域の仕事に興味がある人
- 一人作業が苦にならない人
まとめ|迷っている人へ伝えたいこと
不安はあって当然。でも、事前に流れを知っておくだけで気持ちはかなり楽になります。
5年後(2030年)にある(かどうかわからない)国勢調査。
調査員の仕事も2025年と同じ報酬であるかどうか…
未知ですが、チャンスがあればまた挑戦したい!と思えるお仕事でした。
参考になればうれしいです。
自分が国勢調査に回答したときに何分かかったかの記事↓
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌝










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