我が家の本棚にあって、子どもはもちろん、親である私も読むたびにほっこり、孫にも読ませたい、心からオススメしたい絵本です。
※我が家にないけど、心打たれた本もありまっす!
はらぺこあおむし ハードカバー
まちがいない絵本。
それが「はらぺこあおむし」。
エリックカールさんの絵の力。
あおむしの成長という理科的観点、上級。
なんなら 歌にもなっている。
数字も曜日も覚えられる。
めっちゃ読みました。
めっちゃ歌いました。
なんなら ちょうちょも羽化させました。
かたい ボードタイプがおすすめ。
間違いないです。
はちうえはぼくにまかせて
男の子が何もない夏休みに近所の人のはちうえをお世話するお話。
枯れさせまいと植物のことを調べたり、剪定して育てたり。
多すぎるはちうえに、ちょっと不機嫌なお父さんを、最後は喜ばせ、楽しい夏休みをGETする。
主人公の男の子の積極性が我が子にもほしい!と感じてしまう。
『どろんこハリー』のジーン・ジオンさんの絵がやさしい…
りんごかもしれない
言わずとしれた「ヨシタケシンスケ」さん。
我が家には、『りんごかもしれない』が健在。
りんごをみたら、ついつい。。。
…かもしれない
じわーっと湧き上がる発想が底知れず、想像の世界の広さを感じます。
すんご。
なんか、つかまれる。。。
ヨシタケさんには。
まねしんぼう
我が家の姉妹でのあるある
妹が姉のしていること なんでもまねる
本を読む タブレットをさわる ぬりえをする はさみをつかう
できないけれど おなじことをしたいし
できないけれど 同じようにできると思っている
我が家のお姉ちゃんたちは
その妹の行為を
ちょっと嫌がっていました。
「またすぐマネする~ お姉ちゃんがやってたんやから まねせんといて!」
そう言ってはねのけられる妹。
うぇ~ん(泣) です。
しかし、この絵本はそんな妹の「まねしんぼう」をほっこり包み込むべきかわいさなんだと言い換えてくれました。
今は「まねしんぼう~」とみんなで声をそろえて読んでいます。
みやにしたつやさん あっぱれ
ママのスマホになりたい
ついつい調べもの、ついついラインの返事…
「ママ~」と話しかけられて、それをうわの空できいてしまう…
そのついついが、子どもたちにとってこんな気持ちを抱かせてしまうんだな、と心の奥底にじわっと広がる。
ママ、反省…。
反省を突き付けられるだけなら、ちょっと読みたくなくなるけど、そのあとのほっこりも残してくれる。そんな本です。
我が子は、知ってか知らずか、忘れたころに また かりてきました…
なんか、すみません。
どんなにきみがすきだかあててごらん
「どんなに きみがすきだか あててごらん」
「こんなにさ」
「どんなに きみがすきだか あててごらん」
「きみのこと、せいのび せいいっぱい すきだよ」
繰り返されるやりとりのあたたかさが、心の奥深く広がります。
子どもに どれだけ 好きと 伝えられているかな…
もっと ぎゅっと抱きしめて
「せいのび いっぱい すきだよ」
って伝えないとな…
この本が 教えてくれます。
幼稚園の『ママの絵本読み聞かせ』タイムで、この本を選んだ我が姉。
いい絵本ですね〜ほっこりしました
と、絶賛だったそう。
子どもと読み終えたら、ぜひ、ぎゅーしてあげてください(人*´∀`)。*゚+
まとめ
ご紹介した、オススメ絵本6冊。
- はらぺこあおむし:エリックカール
- はちうえはぼくにまかせて:ジーンジオン
- まねしんぼう:みやにしたつや
- りんごかもしれない:ヨシタケシンスケ
- ママのスマホになりたい:のぶみ
- どんなにきみがすきだかあててごらん:サム・マクブラットニ
でした。
これらの作品は、絵本作家さんもすきだなぁと。。。
何度もよみたくなるえほんです。
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