2024年の校内書初大会。
気合の入っていた我が子。
私?!(*°∀°)=3
↓家でお習字を教えていますの記事
小5長女、小3次女、神戸市の書初展にW入賞させていただきました!
1年間、頑張った成果が出た〜
小学生は当日勝負
神戸市の小学校は、3学期の始業式に校内書初会があります。
1月の初日に
1.2年生は硬筆(えんぴつ)
3〜6年生は長半紙の毛筆です。
冬休みの宿題で、清書1枚提出!もあるので…
冬休み中に、3日間練習し、
始業式の日を迎えました!
帰宅後、
めっちゃうまく書けた〜「わ」が一番うまくいった!!
うまくかけたよ!先生がいいやんって言うのより、自分がいいと思う方を提出してきた!!
と、自信満々で帰ってきました!
「わ」が上手く書けずに、前日の練習で悔し涙を流していた次女。
細かいミスやバランスの取り方も自分でわかってきた長女。
それぞれですが、この一言を聞いて、
入賞しなくても、大丈夫!
と思えました。
習字は、自分の書けた感が何より大事!
校内選考突破から三宮阪急展示への道
校内選考に選ばれるのは、
1つの小学校で、各学年、4名ずつ。
計24名。
大規模校でも小規模校でも、24名は変わらないので、小さい学校はラッキーかな♡
三宮阪急(旧そごう)の9階に張り出されるので、嬉しい特別感です!
私が小学校の頃も、このシステム。
そごうに、選ばれたーー
30年前の、このうれしかった感覚は覚えいて…(※そごう=今の三宮阪急)
母になっても味わえるのは、喜びでしかないっっ!
ご褒美 盛りだくさん
三宮に出かけて、ご飯を外で食べられて、ご褒美をもらえてヽ(`▽´)/
祖父母より
かいけつゾロリ、待望の2023年の2冊!ピーターパンは、幼稚園の生活発表会のお題目!
嬉しいしかないですねー
本と文房具とお菓子と!最高かよっ
経済も動いている!!
大人は昼からかんぱーい
最高かよっ
ごちそうさまでした🍺(*°∀°)
連れてきてくれた子どもたちにも感謝!
親(習字の先生)として気をつけたこと。心技体!
心
精神面は超重要。
自分は書ける!という大前提をつくるには、普段の練習から。
技
気持ちを支えるのは技術あるのみ。
入賞しても、しなくても、本人が満足いく字が書けるように…
- 毎回自分の字をお手本と見比べ、良かった点と改善点を言える
- 筆の使い方は徹底的に指導
- 絶対にかすれさせない
- 中心線にこだわる
- 字のバランス命
- 名前も太く、気を抜かない
- 筆はこだわる
挙げたらきりがないですが、口酸っぱく言ってたのはこれくらい。
体
当時休んでしまうと、入賞の可能性はグッと下がります。
前日は、早めに寝る。
最後に
子どもは得手不得手があって、趣味嗜好も違う。
習い事を何をさせるかというのは、親も悩むところです。
その中でも、書き方やお習字は需要がある。
子どもにはきれいな字を書けるようになってほしいと願っている親は多い!
字をきれいに書けるということは、大人になっても、どこかで支えになってくれると信じています。
私は家で書道をすることで、嫌な顔をされながら、自分もキレながら…(゚∀゚)
子どもも泣きながらしていたこともありましたが、
やっててよかったーと私自身しみじみしたひと時でした。
入賞や表彰にこだわりすぎるのは良くないかもしれないけど、
この書初展がコロナ後もなくならず、
発表の場として残してくださった主催の先生方にも感謝です。
来年度は三女が1年生。
トリプル受賞なるか?!
ぼちぼち、がんばりますヽ(=´▽`=)ノ
墨液汚れには絶対オススメ↓
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