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手土産の極意

つれづれ

お友だちのお家に遊びに行かせてもらうとき

親戚の家にお世話になるとき

必要になるもの…

手土産。。。

これは日本の文化なのでしょうか。

迎える立場で考えると、

「いらんよ~」といっても、持ってきてもらったらうれしいし、

「いらんよ~」といっているのに、手ぶらだったら…

「何もないんかよ」

一瞬思ってしまう。

(*´з`)

自分のつたなさ。。。

そう思ってしまう時点で、

「心からの お も て な し」

ができていないな~と反省します…

だからこそ、私が手土産として持っていくときに気を付けていることを挙げます。

消え物

食品(おやつ 野菜 くだもの)

洗剤系(スポンジ 石鹸 ハンドソープ)

無くなることが一番大切。

残るものは持って行かない。

自分ではあえて買わないちょっといいもの

私の基準なので、相手方はそう思ってないかもしれませんが、

日常では買わないな~【高い】というものをご用意します。

自分がもらってうれしいもの

大前提かもしれませんが、自分が欲しいものを持っていきます。

これ、おいしかったから!

これ、食べてみて~

このスポンジは全然へたらへんから、使ってみて~

という、ここぞという、心からのおススメをお渡しします。 

有名どころの菓子折り

趣味趣向がわからない、たまにしか合わない、けれど大切な親戚には、有名どころの菓子折り。

地域の名産があればなお良し。

これは、文化に近いな…と感じています。

地域性もあるし、親戚間で、も~いいのに~と言っていても、いただけることも。

3000円くらいのものを、

「もういいのにぃ~」と言われても用意しておく。

これは、鉄則な気がしています。

喜んでもらえた(はずの)おススメ手土産

ダスキンのスポンジ

ダスキンといえば さだまさし?金さん銀さん?(古っ)

風間俊介?と時代を駆け巡ってお世話になっています。

 へたらない、やぶれない、長持ちする。

定期的に絶対いるもの。

食洗機に頼っている私も、何だかんだで使うスポンジ。

これは我が家の必須です。

スポンジって…

と思うかもしれないですが、渡した人のほとんどが、

これを使うと、他がつかえない~

と言っていただけます。

高級食パン

タイムリーに手渡しできたら、いいパンってうれしい。

「乃が美」の食パン。一斤486円。

【黒山】という新しい食パンがあって、自分用も( ;∀;)

たまにはいいよね。

少し焦げていて、香ばしいおいしさ。

中はもちろん もっちもち。

食パンは鮮度が命。「乃が美」購入時は…

前日に予約の電話をして、11時オープンでお店にとりに行きました。

その日にお渡しできれば、最適!

生食パンももちろん大好き~

一日目(できたて)にちぎって、贅沢食べしたい~

新築お祝いで ほうきチリトリセット

夢の国のキャストさんも使っているというこのセット

我が家でも引っ越しして9年、玄関で使い続けています。

チリトリはコンパクトになり、ほうきとセットでしまえます。

ほうきは先がつぶれない。

新築や引っ越し祝いでお渡しし、喜んでもらえました。

消え物じゃないねー(゚∀゚)

渡した後は追わない

「○○おいしかった??」

「ほうき つかってる?」

聞きません。

だけど、逆にいただいたものの感想は、お礼も含めてお伝えするようにしています。

礼儀で持って行っても、感想を聞けると『よかった~』と思います。

「おいしかった~ありがと~」の一言でもいいはず。

だからこそ、ここでおススメしているものは、

お渡しした方に聞いてないけど、喜んでもらえたはずのもので、

自分が使っている、使い続けているものです。

お土産はわざわざ買わない

お土産は、

いただいた⇒渡さないと⇒渡す⇒またいただく…

の無限ループにハマりがち…

自分からは、あえて、お土産は渡しません。

相手を思う時間

我が家では、どこか、お友だちや親せきの家にお邪魔するとき、

玄関に、小さい真新しい紙袋があると、

三女
三女

わたしがわたす~

と嬉しそうに、紙袋を握りしめて出かけます。

自分が渡したいのみ。(中身何でもよい))

手土産を準備する時間、相手方が喜ぶことを想像して品物を選ぶ。

相手を思う時間。

それが priceless なんだろ~な~

(*‘∀‘)

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