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イライラしすぎた7月。8月は“子どもを家族の一員に育てる”夏にしたい

育児・子育て

7月。

夏休みに入ってから、毎日がバタバタでした。

私

またイライラしている…

なんでみんな言わないと動かれへんの??

そんなふうにイライラしたことが、何回あったかわかりません。

ごはんの準備に、片づけに、ケンカの仲裁。

できていないことに目がいってしまっていました。

イライラしすぎた自分に、反省

「1回言ったら動いてよ!」

「楽しいこともバタバタで心底楽しめていない?!」

気づけば、“やらないといけないこと”で埋まった毎日。

自分だけが全部背負っているような感覚が常にある…

子どもたちの「できてないこと」ばかり見てしまっているなー

  • コップを片づけた
  • 洗濯物を運んだ
  • 靴をそろえた
  • 自分から机に向かった

言わなくてもやったことをちゃんと見てなかったのは、私のほうだったのかもしれません。

子どもたちも家族の一員であることを見直し、できていることに目を向けるべき!

考え方、見方を見直そう!と思いました❣

8月からしてみたいこと

そこで、8月はこんなふうに過ごしてみたいと思っています。

● 時間を決めて「待つ」

これまでは、すぐに動かない子どもにイライラしがちでした。

「●時までに○○してよー」と時間を決めて、待つこと

を意識したいです。

すぐに動かない=やる気がない、じゃない。

“今そのタイミングじゃないだけ”かもしれないと、少し見守る姿勢も大切。

● 「イライラする前に一呼吸」

反射的に注意したくなるときこそ、一呼吸。

  • 深呼吸&7秒待つ
  • 俯瞰して、もう一人の自分と対話🌝
  • 7秒待てた自分を褒める

感情任せて叱ってしまった後ほど、お互いどーしようもないやるせなさに、さいなまれます…

少し時間と物理的距離も保つことを意識!

同じポーズをしたがる長男(゚∀゚)

この絵本の裏表紙(゚∀゚)👇️

● ゆったりした時間も大切に

「早くして!」と急かしてばかりだったことも

  • テレビタイムでゆっくり
  • 何もしなくてもOK
満たされたコメダの朝

その時間ごと楽しめる余裕を、持ってみたいと思っています。

● 子ども達を「家族の一員」として

お手伝いをさせる、のではなく

一緒に暮らす仲間として、役割を分け合う

「やってくれてありがとう」「助かったよ」 そう伝えることも、忘れずに。

特にお手伝いの項目をきめていなかったのですが、

次女は小学校の【夏のしおり】に、

と、お手伝い項目を発見!

どんどん力を発揮してもらおう!

● 「できてないこと」より「できたこと」を見つける

「また出しっぱなし!」より

「今日は自分で片づけてたね、やるやん!」を増やしたい。

調子乗らせて、どんどんできることを増やそう!!

お好み焼きをひっくり返す3歳長男くん!

●伝え方を変えてみる

✔指示するんじゃなくて、選ばせてみる

✔注意するんじゃなくて、一緒に考えてみる

…わかっちゃいるけど(゚∀゚)

→やってみよう!と思うこともダイジ!

おわりに

✔怒るより、育てていきたい

8月は、“怒る”よりも“任せる”母でいられるように。

まだまだ試行錯誤だけど、 そうやって一緒に成長できたらいいなと思います。

「じゃあ明日、どんな声をかけよう?」

と前を向ける母でいられますように。

遊ぶ時は全力で、遊ぶ!

頑張りすぎず、がんばろ~!!

三女もやってた(゚∀゚)
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