4ヶ月健診の重要性

幼稚園育児

4ヶ月の長男が、区の4ヶ月健診を受けました。

「心雑音があるね…」 「股関節が硬いね…」この診断により、精密検査へ。

母としては、ざわざわ。。。姉三人は、ふつーにクリアしていた健診で引っかかる。

しかも県の最大の病院「こども病院」での精密検査。

循環器科と整形外科を別日に半日診療。結果的に異常なしでホッとしましたが…レントゲンをとったり、心音をとって、エコーを見るために睡眠薬を飲んで眠らせたり。半日の検査で「しんどーー」では済まされない何かを見た気がしました。様々な病院内の仕組みとそれをスムーズにするための効率の良さ、区の検診からの精密検査へのつながり、、、知らないところで生まれてきた子ども達や親「市民」は守られているんだなとしみじみ。

「4ヶ月健診でひっかかってさ〜」と話すと、

「うちも、○○でこども病院行ったわ!」

「うちの孫もそうやったよ」

「あんたも、子どものとき、股関節で引っかかって、コルセットつけてたやん!」

…という、持ちかけて明らかになる、それぞれの昔の苦労。自分からは話さないけど、親の苦労って、みんなしてるな。共有することでしんどさは半減します。

そういえば、三女の3歳児健診で、「耳垢、つまってます。聞こえてない状態なのでは?あなたのお子さんはとてもしんどい思いをしていますよ。いち早く耳鼻科に行ってください」と叱られた。めちゃめちゃ毎日天真爛漫で、困っていることありませーーーーん!てな様子の三女が、唯一おかしいな〜と思うこと、それが「サ行」が言えない。「すし」が「くき」になる原因は、耳垢か==!と教えてくれた、定期健診、さまさま。

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