我が子達は、食べ物の好き嫌いが
あります…
苦手な食べ物
長女(小4)玉ねぎ
玉ねぎが苦手
最近まではハンバーグ・つくねが苦手でした。
ん?前世はひき肉工場で働いていて、ひき肉は見たくもないということか?
というのがネタでしたが…
ハンバーグも玉ねぎが入っているからムリ~
と言っています。
お子様ランチ、非対応。。。
次女(小2)野菜
野菜全般がダメ。
緑系の生野菜への対策は我らが『ドレッシング』
ごまドレ、みんな大好き!
煮物やお味噌汁の野菜への対策は『お茶で流し込み大作戦』
彼女が編み出した技です!
三女(年中)ピーマン
野菜⇒食べないと決めつけている):食べず嫌い
幼稚園では食べる…
お肉(嚙み切れないこと)
あ~んしてくれたら、食べる。
甘えとる
長男 ない!!
10か月。好き嫌いを知りません!!
お米、パン、野菜、納豆、紙くず、鉛筆、おもちゃ…
なんでも、食べます。
こら。( `ー´)ノ
誤飲、気を付けます。
親の心構え
基本 何でも食べなさい
子どもは、親の反応をよくみているな~といつも感じさせられます。
「残していいよ~」は、相当体調が悪い時しか言いません。
一貫することも大切。
食べてないのに、いらんというな
3・4・5歳くらいは、食べず嫌いもあるので、
とりあえず、たべてみ
美味しいよ
いらんかったら、だしていいから
ほんまや~ おいしいー
という展開も多々あり。
三女は、本当に食べてみて出すーーー
ということもありますが( ;∀;)
食べずに残すのは作り手に失礼だ!!!
も言い続けています。
給食で食べてるならいっか
野菜を食べない。
無理やり食べさせることが、さらに野菜嫌いを助長させてしまいそう。。。
給食では頑張って食べているらしい。
なら、ちょっとくらい残してもいいか(・´з`・)
…という気楽な考え方も大切。
野菜嫌いは育てたものを食べよ~
よくある話ですが、自分で育ててみる。
今まで、トマト、レタス、ピーマン、ブロッコリー、などを育てて食べました。
実がなる過程を見られるし、購入したものよりは、皮が硬くてにがいことも多いのですが、愛着があり、食べるきっかけになります。
甘えさせて「あ~ん」する
食べている途中にぐずりだし、
もーいらん~
食べられへん~
ということもあります。
「あ~ん してあげよか♡」
というと、めちゃくちゃうれしそうな顔をして、完食することも。
5歳。まだまだ甘えたい年頃ですね。
食べられたら、これでもか、と褒める
誰でも、褒められたい。
褒められたらうれしいっ。
承認欲求!満たそう。。。
食べてもらったら、作った自分もうれしい!!
好きなものと並べる
我が子の好きな食べ物は
フライドポテト
不動の1位。
ポテトと一緒におかずとして出して、ポテトを全食べした後に、嫌いなものを残そうもんなら…
次はポテトなしやな
の、鬼発言。効き目あるんですょ
最後に
「たまねぎを食べないなんて、人生、半分損するぞ!」
「前世は、○○工場で働いてて、みるのもいやなんだね」
なんて言いながら、好き嫌いと向き合う。
長女が「ハンバーグが嫌い」だから、かつては私の得意料理(何も見ないで作れる料理)のハンバーグが、我が家から消えました。
子どもが嫌いというものを主食にしづらい…
それも現実。
一緒に作ってみて、おいしいやん!を共有することも大切。
たくさんの食材と、お料理。
色々しっていることも幸せのうちの一つだと思う。
しかし、主婦は毎日のことで、「今日の晩御飯どーしよー」に、子どもの好き嫌いと格闘する余裕なし?!
毎日の食卓、好き嫌いなしで、みんなで囲んで楽しいものにしたいなぁ~
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