習い事との向き合い方

小学生育児

子どもの習い事。

はじめる時は熱がこもって始めやすいけど、やめ時が難しい。

やめたいなと本人は思っているけど、親が習得させたいと続けさせていることもある。

惰性で続けるには月謝がもったいない。

スイミングもサッカーも月々7,700円。それすなわち15,400円。二人になると…

しれっと通わせているけど、数字にしたらなかなかのものです。

長女は年少からバレエ(ダンスのほう)を習っていました。小学生になる前に辞めました。発表会に10万かかるといわれたから。(お安いほうらしい)

バレエの頂点を極めたいわけでもなく、宝塚に入れたいわけでもなく。そこまでは払えません。

そんな時に隣の教室でしていたのが、絵画工作教室。

「新しいことをしてみよう」とそちらでお世話になることに。今も通っています。

【子どもの習い事に関する見解(私の場合)】

〇子どもが楽しいと思えていること

〇先生・コーチとの相性がよい(その時間をたくして価値があるか)子どもと親も。先生を信頼できること。

〇自分(親)が教えられないことである。

お習字、かきかたは、私がスパルタ教授。

→これがそろえば、お値段は後から付いてくる。

【本音】

お月謝のお値段に相当する価値があるか。

その額を払ってでも習わせたいかーーーー。

→始めはたっかーと思ってても、自動引き落としになると、その思いは薄れるものです…

お値段も時間的余裕も考慮して

「ふたつまで」と決めているご家族もあり。。。

それぞれですね。

次女は3歳から通っていたスイミングをこの春やめました。4泳法が習得ができたから。メドレーのタイム級は極めないらしいです。

1つタイム級を合格して【卒業】ときめました。なんかいい響き…

色あせたるや… 頑張った証。

先に退会届けを出していたことはヒミツ。

合格して「卒業でーす」と伝えると、

『やったーっ』ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

と、小躍りしてました。

イヤやったんかい!!

どちらにせよ、習っててよかったーと思ってもらいたい、親心。

習い事って色々あります。

つづく。

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