全般的な学習法(私の場合)
設題の解答を考えることを基本にテキストを読み進める
「レポート説題集」には、学習を進めるにあたって、
テキストを3回読み通しましょう。1度目はさっと目を通して、2度目は綿密に読み、3度目に頭にアウトラインを知る…
という内容が書かれていました。
始めは、それをしていたら時間が足りない⤵と思い、提示されている設題を解くことを前提にテキストから答えを探し出すように、テキストを読みすすめました。
結果、重要なところはテキストを3回以上読んでいることになっていました。
レポート対策
自らの言葉で
自分の言葉で書けているかどうかが重要視されます。テキストの内容をまとめるにしても、教科書丸写しではなく、要約する。
コピペは絶対ダメ
もちろん、ネットに上がっているレポートのコピペは合格できない…というよりは、受講資格も取り消されることもあるそうです💧
ネットで上がってるレポートは参考まで。自分自身で学習し、自分の言葉でレポートを作ってください。
形式にもこだわる
設題を読み込み、形式を意識して書く。何を聞かれているかを理解し、章立てをする。
何十人、何百人とレポートを読む先生の立場に立つとわかると思いますが、ダラダラと文章を続けるより、題名や章立てをして、見やすいレポートの方が同じ内容でも合格がもらいやすいと思います。
規定字数を守る
字数が限定されている講座もあります。が、指定されていな講座も基本2000字。
1900字~2100字の間で、提出できます。
一文字でも少なかったり多かったりすると、web提出のボタンが押せません。
参考文献
webの場合、アドレス。閲覧日時。(西暦で)も正しく。何せ、コピペできないので、アドレスを入れるのも一苦労でした。
テスト対策(web試験)
会場試験用の問題を答えられるようにする
『科目終末試験 問題集[会場試験用]』の冊子に、会場試験での出題が提示されています。その出題に対して、解答を一通りすぐ答えられるように、テキストのどこにそれらの答えがあるのかを調べていました。
web試験では、開始時間に説題が発表されて「よーいドン」なので、問題内容はわかりません。
web試験の問題が、会場試験用の問題集から、出ている科目もありました。
テキストを読み込んで、どこにこの内容が書かれてある、というのを把握していたら、答えやすいです。
テストでは目次を活用する
テキストを読み込んで、付箋をつけるなどしてそれはもう、激しいテキストになっていましたが…
テストでは、説題に対してシンプルに「目次から探す」ことが最適でした。
自分の付箋もわけわからなくなっていたので、目次を活用することをおすすめします( ´艸`)
まとめ
- テキストは【結果的に】網羅すべき
- ネットの合格レポートは参考まで
- 自分の言葉で
です。図書館司書って、図書館の経営とか、パソコンの情報技術とか、目録データとか、いろいろ知っておかないといけないんだな…ということを知りました。
学習を進めていくと、科目がつながっていたり、先に学習した内容が反映されていたりと、面白さも見つけられます(;´∀`)
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