前回の記事
を自分で読み返すたびに、
なんか、えらそーやなー自分…
押し付けてるなぁ…
親のエゴ?!
モト教師のプライド?!
…と、猛烈反省中です。
事実は事実なので、記事は残し…
子の立場に立って、読書感想文への取り組みを振り返りたいと思います。
書かなあかんのやろ?
基本、選択性の読書感想文提出への意欲は低い。つまり、私が、
やろか!
と言わない限りは、重い腰はあげません。
やらなあかんのやろ?ママはやる気やろ?
親の様子を汲み取ることが得意な長女は、こんな具合で様子をうかがっています。
次女は、昨年、佳作を頂いたこともあり、
今年も、朝会で紙もらいたい!
※全校朝会で校長先生から賞状を手渡される神々しい儀式★へのあこがれ
てなぐあいで、そこまではマイナスではないと信じたいところ
本選び
買ってもらえるなら〜
の勢いで、ジュンク堂書店へ!
と、その前に行った図書館で、奇跡的に借りれた本が、
サイの本【課題図書】でした。
本当はこの本が良かったそうですが💧
サイの本、強行突破。
借りれたんやから、ええやん!
…今考えたら、ひどいな(゚A゚;)
ごめんね。
このままやったら、盗んだバイクで走り出すのも止められへんなぁ💧
本読み
長女、次女とも、速読派。
読むことに抵抗はない。
読みだしたら、読み終えるまで話しかけても聞いていないくらい集中します。
感想聞き取られ…
文章を書くためのインタビューに入ったとたん…
ええこと言わなあかんのやろ?モード。。。
思ったこといったらいいねんでー100倍に膨らませるから!!(゚∀゚)
…ここらへんが、元国語科教師感が抜けきれないのかもしれやせん。
文章ってなに????という生徒に100%何かを書かせてきた歴史あり。
『体育会が、楽しかった』
の一言から、
「ぼくは、体育会のリレーでみんなと協力してバトンをつなげることができました。楽しかったです。」
という、卒業文集用の文言を幾人分も生み出してきたのです。。。
見てきたし、ウソじゃないし、実際頑張ってたし。
てな具合です。
もどろ。
原稿用紙に書く
パソコンで下書きしたものを間違えないように写すのみ。
この漢字、読めるけど習ってない!
とかいう始末。
習ってて書けるかどうかが重要らしい。
完成後の達成感
【自分の考えが文章になる】
という経験と、原稿用紙に何枚も書き連ねることを成し遂げたら、〚やらされていても〛(゚∀゚)達成感はあるようです!
後から帰ってきたパパに、誇らしげに見せていました。
これはママの文章だなぁ
と感じ取ったことでしょう。
言わないでくれてありがとー
めっちゃいいやん。がんばったね〜
パパ、さいこーかよ。
子どもたち、自己肯定感⤴⤴
無言のチームプレイです!
どーせやるなら 楽しんで
いややなぁーと思うことでも、やってみたら、サイのことに詳しくなれたし、姉妹の想いを語れたし、原稿用紙2枚半、がんばって書けたし、よかったこと、山積みです。
しんどいことでも、
どーせやるなら たのしんで。
やりきったあとに、やってよかったーに変えよう!
そう思うようにしています。
やっぱり、やってよかったです。
子どもの視点にまだまだ寄り添えてないかもやけど…
多少の強制感も必要。
15の夜も、同じ部屋で寝ている仲良し親子でいたいなぁ~╰(*´︶`*)╯
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