次女の通う小学校のプールの授業の見守りボランティアに参加しました。
当日はなんと『着衣泳』の日。
子ども達の頑張る姿を見られて、
水泳や命を守る教育の大切さをあらためて感じました。
スイミング経験が報われた瞬間
次女は5年生。
3才からスイミングに通いはじめ、
4泳法(クロールバック平バタフライ)が泳げるようになり、
タイム級になって
タイムが上がらない限界(本人もしんどいだけで楽しくない…)になったころ
小学1年生の終わり頃にやめました。
約4年間

週1回通い続ける
下の子はまだプールには入れないので
見学ゾーンでお菓子三昧…
送り迎え、着替え、洗濯…
行けない日があれば、
振替予約…
寒い日も雨の日も
週1が当たり前でしたが、
長女が通い始めた時から考えると
約9年間ほど
よくやったなーとしみじみします
その並々ならぬ努力が報われたー
(私の(゚∀゚)
と感じたのは、
ほかならない、
我が子のプールの授業での
自信たっぷりな泳ぎ
と
泳ぎ切った後の【ドヤ顔】


ホンマに習わせててよかったー
通い続けていた甲斐があったなー
と、心から思いました。
お友だちも、
俗に言う『泳げるグループ』にいる人達は、
若干得意気な、表情でした。
命を守る着衣泳の授業
見守りの担当になったのが、
たまたま『着衣泳』の日でした。

- 普段着を着て入水→重さを感じる
- 溺れた🤢→浮いて助けを待つ
- 溺れている人を発見😧→無闇に飛び込まない 助けを呼ぶ 浮くもの(ペットボトルや袋など)投げ込み方
などの授業で、見ているだけの私も勉強になりました。
我が子の小学校では、毎年【着衣泳】を行なっているので子ども達の方が詳しいかもしれません。
水の中で、子ども達は口々に、
> 「服、重いー!」「めっちゃ泳ぎにくいー!」「浮くうく〜!」
とそれぞれ口走っていました
この経験は大切
命を守る水泳の授業の重要性を感じました。
保護者見守りボランティアの役割
我が子の小学校は
学校から依頼されて、
保護者が学校教育のお手伝いをするのは
この水泳の授業の見守りボランティアだけです
たくさんの目で安全確認することや、
着替え時の施錠管理など
先生方の補佐的な仕事が中心です
それと同時に
先生方の大変さを目の当たりにしました( ゚д゚)

子ども達と、灼熱の日差しのもと、
水に入って指導し、
その後すぐ着替えて
次の授業がある…
その日はお昼から懇談で…
大変すぎる( ゚д゚)( ゚д゚)
本当にありがたいです!
まとめ
年に一度の保護者ボランティア。
「ただ見てるだけ」かと思っていましたが、
子どもの成長や、
教育現場の裏側、
命の授業の重みまで──
たくさんの学びと気づきをもらった時間でした。
これを受けて、
末っ子長男3歳に向けての
スイミング送り迎え生活が再開されます(゚∀゚)
お姉ちゃんズではしてこなかった
【夏の短期教室】に申込完了!

母、ガンバリマス💪
習い事に対する考え方↓

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