教員現役時代に産休に入ってから、
12年。
育休からのフェードアウト離職で、
実質専業主婦?!歴も12年。
その間に司書の資格もとって、
持て余していたので、
図書館や本屋さんで、本の流れや流通の仕組みなんかを働きながら、勉強させてもらえたらなー
と思いたち、
サクッと求人検索すると、
パートタイム!9:30〜14:00!土日祝は休み!大学図書館勤務!
という好条件のパート募集を発見!
【キャリアパワー】という大学図書館や事務を専門に扱う求人サイトに登録してみました。
するとすぐに担当者から連絡が来て、電話で意思確認程度のお話。

大学図書館で働けるかも♡
という淡い想像を膨らませました!
一週間後…

誠に残念ながら、お仕事をご紹介できなくなってしまいました。
理由は、申し上げられないんです。この求人は大変人気があったということだけお伝えできます…
とのこと。

ちょっと働けるかも〜と思ってたのに…あはははは
3才の長男くんもまだまだ心配で…
週2ならいけるかも。とか、パートで気楽に…とか、動機が曖昧なのが見抜かれたんだろうなーと思ったり…
キャリアパワー担当者さんと10分程度の電話でしか話しててないのに、不採用かよ!何がわかるねん!と腹立たしくなったり…
気持ちがかき回される感じを久しぶりに体験しました。
ただただ、私が甘かったのと、条件が合わなかった、というところだとは思うのですが。
正直、悔しかった。。。
そこに、たまたま借りられた本↓

「もしも」図書館で働けたら…
何回も想像しました。
この本が代弁してくれているようで。
どんな未来が待っていたんだろう

不採用で、そちらの世界には行けなかったけど…
今じゃない
これじゃなかった
と思って、今必要なことを探して、見つけたい

自分の足で動きます!


この2冊が図書館に新書として貸出されている棚にたまたま出会い、
本に助けられました📚️

ママを不採用にするとは、なんかムカつくなー
といってくれた夫の言葉も妙にうれしかったのです🌝
もう少ししっかりと考えて、動きたいと思います。

ヨシタケシンスケさんの本は 心にすっと入ってきては すっと抜けていく そして心を楽にしてくれます

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