2024年のクリスマス、サンタさんが運んできてくれた一冊↓
子どものために『論知的思考』を育てよう🎅という心意気。
42歳の私がノリました(・∀・)
しかしながら…
私は感情に任せて生きてきたような人間で…
根っからの文系。
この本を開く!というところまでも行かず…
でしたが…

ママーこの問題わかる?
社員4人で作業して4日で4つ生産できる商品がある。
この商品を100日で100個作るには、最低何人の社員が必要だろう?

????????????

問題に構えすぎていたせいか…
どこから考えていいかわからず…

25!!
と、何の根拠もない数字を並べて不正解。
論理を人にしたような夫に、鼻で笑われ(=゚ω゚)ノ

そういう人ほど、分からなくてもいいから読んだほうがいいよ
と、勧められました(*‘∀‘)
論理的思考問題によって鍛えられる10の能力【コンセプチュアル・スキル】をもとに、

章立てられています。
それぞれに難易度を段階ごとに分けて問題があります。
私は、まあ答えられない(ノД`)・゜・。
解説を読んで、なるほどな~
と理解するのですが
悔しいやら、なんやらで、
気づけば、メモを片手に必死に解こうとしていす。

ところが、ありがちな不正解の解答ばかり(*‘∀‘)
それも悔しくて…というの繰り返しでした。
【おわりに】で


「あきらめない」
「わからない」と答える勇気をもつ
この2つを提唱されていて
解けていない問題にもまた挑戦したくなる!
地頭を賢くするために
考えて
わからなくても
理解しようとすると
頭が良くなる方向に一歩
近づけたのではないか!?
と思える本です🐷
ぜひご一読を!!
\裏表紙の問題/

難しい…というか、どう考えてよいか…
すべての問題に丁寧な解説と答えがあります!
我が子はZ会を受講しているのですが、
ワークのうちの一つに

こちらがあります。
論理的思考問題と似ているところもあり、
〇つけをすることで、
地頭を育ててもらっていたんだなぁと
今さら感じています🌝

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