小2の3学期の学校での学習で、「自分の生い立ち」をアルバムにする授業があります。
親に、生まれたころの気持ちなどをインタビューされるので…親の備えはこれだ!!という記事↓
長女とは全く性格の違う、次女の作品が完成しました。
題して…『〇〇〇のせいちょう絵本』
絵本作家になりたい!とも言っている次女らしさが満開になりました。
ふとんの上で、自分から後ろにたおれるあそびが すきだったそうです。 わたしをだっこしていたらほかの人が、「かわいいね」と言ってくれたと聞きました。 かっぱつでしたそうです。 かっこいいポーズをとるのが好きだと聞きました。 おっぱいをよくのんで、夜はよくねるいいこだったそうです。 昼は、お姉ちゃんとよくあそんでいたそうです。
赤ちゃんの頃は… ○○そうです の連発!!
伝聞!!
事前の親へのインタビューにしっかり答えたつもりではいましたが…
聞いたことを素直に書き綴る感じが、ちょっと笑ってしまいました。
しかし…
あなたは生まれてきたとき、
愛されて、
皆さんに見守られていたんだよ。(今もね)
ということが、本人に伝わって、それを文章やアルバムにすることで、実感できることが素晴らしい。
5・6歳のページになって、はじめて、
ねんちょうの時、うんどう会でたいこをたたきました。 6歳ぐらいの時、弟が生まれて、一つお姉さんになりました。 ランドセルをおばあちゃんに買ってもらって、はじめて学校に行って先生としゃしんをとりました。
自分自身の言葉として、アルバムにつづることができています。
年長さんで、コロナ禍だった次女。
写真を撮るときは、マスクを外させるようにしました。
入学式の時、小学校の先生との二人の写真で、先生も快くマスクをとってくれて、うれしかったのが新しい記憶。。。
写真でもマスクがあごにかかっているときもあるけれど、このようなアルバムの記録に笑顔の写真が残せて、よかったな~と感じています。
写真は、本人が選んでいます。
本人が大人になって、自分がこのころにこんなこと思っていたんだな~
と振り返られるように、保存作品としておいておこうと思います。
最後のお手紙
2学期の個別懇談会で、先生から、この学習の説明があり、
「学習の最後に子どもたちに親からのお手紙をサプライズで渡したいので、
この封筒に親の思いをしたためて、貴重品ファイルに入れて3学期の初めに提出してください!」
…と、最大の親の冬休みの宿題が出されました。
一人目さんだったら、何のことかわからないですよね…
これ↓
親の思いを、恥ずかしげもなく、ガッツリ伝えるチャンスとばかりに、したためました。
そして…お返事が!
家宝です。家族みんなで、毎日を楽しもうね。
やはり、いい単元です。2年生、「自分の生い立ち」
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