映画『長崎ー閃光の影でー』
を次女5年生と2人で観てきました。
きっかけはこの曲👇️
映画館自体、クレヨンしんちゃん以来何年ぶりか…の次女にとって、
戦争ものは厳しいかなぁというのもありましたが、
たくさんの次女らしい感想を持っていて
見に行ってよかったーと思いました。
戦争・長崎原爆の内容で、

次女
[閃光]てなに?
青酸カリてどういうこと?
鼻血でてたよな…死んじゃったんかな…
と、なぜ?が連発!
映画中にも聞いてきて、コソコソと説明しながらでしたが…理解を深めていたようです。
この映画の監督は
「子どもにも伝えたい」という思いで作っているので、むやみに怖がらせる描写は少なく、「命の大切さ」を感じられる作りになっている。
という前情報があったので、それを信じて観ました。
映画『長崎―閃光の影で―』公式サイト
2025年7月25日(金)長崎先行公開/8月1日(金)全国公開
観賞後、カフェで感想を書かされる次女!
私の悪い癖です💧すぐ、思ったことは書き留めたり、文章に残したほうがいいと思ってしまうたちで…

- 黒焦げになった家族とのシーン、初めて映画で涙が目にたまった!
- 子どもは何がおこったかわかっていない、親がなくなっているかも。弟をおんぶしていたり、水をほしがったりする姿が悲しかった
- 婦長さんはなぜ「非国民!」と叫んでいたのに、終戦後米兵と出かけていったの?
などなど、たくさんの感じるところがあったようです。
『映画を見て感想文を書こう』
という夏休みの課題のよいネタになりそう
(;^ω^)もう一つのきっかけ❣
毎年8月のこの時期になると、
テレビで戦争に関する特集が続きます。
今年2025年は戦後80年で特に特集が多いです。
私自身も学ばないといけないと思っている。
それに次女を付き合わせた感もあるけれど、
戦争の悲惨さや、
その当時15歳ほどの若い看護学生の苦悩、
社会のものの見方や、
信じるものの移り変わりが、
とてもわかりやすく、
小学生でも最後まで見られる作品でした。
兵庫県では8/9の1回の上映が最後。
私達も駆け込んで観ました。
怖い描写もあるけど、
知ることを大切にしたい。
作文は、これから!どんなものになるか、こうご期待です(ノ∀`)これが大変なんだけど…
家族の協力もあって、次女と学び多い、充実した時間になりました🌝
しっかり楽しんでいます👇️




作文、頑張りまーす🌝

映画と育む、コトバとココロ。映画感想文コンクール2025
2025年、全国の小中学生が映画に触れて、見て、感じたことを自分の言葉で表現してもらうコンクール。夏休みの自由課題にもオススメです。

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