初めての伏見稲荷大社。
朱色の千本鳥居をくぐってみたい。が実現しました。
58本くらいまで数えていた我が子達。鳥居の数をなめとったらいかんぜよ。想像以上の鳥居さんたちに背中を押され、頂上の一ノ峰まで行ってきました!
本殿入口から千本鳥居へ
本殿を通り過ぎて、
千本鳥居からの軽い登山スタート。
鳥居の数に圧倒されます。
所要時間(子どもの足で)
眺めのよい「四つ辻」までが一つの目標。
本殿から30分強でした。
ここまでも、なかなかの階段。
京都の伏見稲荷にデート。千本鳥居行ってみる?!何だか階段多いよねー。張り切ってハイヒールにスカートできたけど、思ってたんと違う…
というカップルはここまで。売店のソフトクリームが、カップルの亀裂も埋めてくれるはずです。
我が家はアイスに目もくれず…?!「食べたーい」は無視して 頂上を目指します。
ここから頂上までも30分。
スタートから、本殿に戻るまでトータルで2時間でした。
トイレ問題
三女は、不安になると「トイレー」
ちょっとお店(トイレがありそうなところ)があると「トイレー」
を連呼します💧
そこは、世界から観光客を呼ぶ京都。おやまの途中にも、水洗トイレがあります。
山の中に、点々とある小さなお店。お土産を買ったり、ちょっとした休憩ができたりする。
三女はお店毎に「トイレー」と叫んでいましたが…お店では、トイレは貸してくれない。
「公衆トイレまであと3分」という、貼り紙もあり。
「あと3分、ガンバロー」で歩く。
子どもとの登山、トイレ問題もありますが…公衆トイレがえぇ感じのタイミングで備えられています。
稲荷山 軽い登山の楽しみ
◎鳥居だらけ。
大小、新旧、建てた方のお名前などなど…
途中から鳥居があることが当たり前になる不思議さ。
◎たくさんの、きつねさん。
様々な表情。見つけるだけでも楽しい。
自然そのものを楽しむ登山とは、少し違う。
お稲荷さん。
鳥居を建てるという新しい力が、歴史を支えているなぁと感じました。
伏見稲荷大社+軽い登山。
おすすめです。
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