2026年、13歳になった長女が3歳の誕生日にプレゼントしてもらった、14インチの補助輪付き自転車を、ついに手放すことになりました。

後ろには、押す人が方向転換をサポートできる操作棒が付いたタイプ。(今はミッフィーちゃんが購入できるようです👇)
長女が乗り始め、次女、三女、そして末っ子の長男へ。
気がつけば、4人全員が乗り、10年間もわが家の子どもたちに寄り添ってくれた自転車です。
10年間ずっと何もせずに使えたわけではありません。
部品を買い足したり、スタンドを取り付けたり、見た目を変えたり。
子どもたちが乗り継ぐたびに、少しずつ手を加えてきました。
今回は、そんなわが家の自転車の歴史と、修理や改良した場所、最後の処分方法までを紹介します。
① 空気が入れにくい!L型アダプターで解決
長女が乗っていた頃、まず困ったのがタイヤの空気入れ。
タイヤが小さいため、普通の空気入れでは先端がうまく入らず、空気を入れるのに苦労しました。
そこで使ったのが、自転車用のL型アダプターです。
通常の空気入れの先端に取り付けることで、小径タイヤにも空気を入れやすくなる部品です。
小さな部品ですが、あると便利!
子ども用自転車の空気入れに困っている方は、こうしたアダプターを試してみてください!
② 補助輪を外したら、今度はスタンドが必要!
補助輪が付いている間は、スタンドがなくても困りません。
ところが、補助輪を外して乗るようになると、当然ながら自転車を立てておくためのスタンドが必要になります。

わが家では、補助輪を外すタイミングで、スタンドに付け替えました。
ただし、スタンドを使うのも最初はひと苦労。
キックしてロックを解除したり、自転車を支えながら後輪を持ち上げたり。
子どもたちもコツをつかむことが必要で、何度も繰り返すうちに少しずつ上達。
やがて、親が支えようとすると「自分でやる!」と断られるようになりました(。-∀-)
こういうところにも、子どもの成長を感じます。
③ お姉ちゃんと妹で、好みが全然違う!
この自転車は、長女の希望でピンク色のミニーちゃんのデザインを選びました。
ところが、次女が同じくらいの年齢になったとき、思わぬ問題が発生しました。
「ピンクのミニーちゃんは乗らない!」
姉妹でも、好みは違うもの。次女にとっては乗りたい自転車ではなかったようです。
そこで動いたのが、パパ!
かごを取り外し、ピンク色の部分を紺色のスプレーで塗装。

見た目を少し変えることで、次女好みの自転車にマイナーチェンジしました。
すると、すっかり次女仕様に変身!
すぐに乗り回すようになりました。
買い替えるのではなく、今あるものを工夫して使う。
パパのひと手間で、またひとり、思い出を重ねることができました。

④ 10年も使えば、あちこち劣化します
長女から次女、三女、長男へ。
4人が乗り継いだ自転車なので、当然ながら、少しずつ劣化も進んでいきました。
タイヤが古くなったり、空気を入れても抜けてしまったり。
サドルも破れてきたため、上からかぶせるタイプのサドルカバーを取り付けました。
空気が抜けるときは、タイヤそのものだけでなく、空気を入れる部分の部品が劣化していることもあります。
自転車屋さんで部品を交換してもらったこともありました。
すべてを新品に交換するのではなく、直せるところは直して、使えるところは使う。
そうやって、少しずつ手を加えながら、ここまで使い続けてきました。
⑤ついに処分。最後は回収トラックへ
そんな自転車も、ついに手放すことになりました。
処分したときは、家の前に出しておくと回収しに来てくれる方法を利用しました。

回収の日、自転車を家の前に出しておくと、トラックがやってきました。
そして、サクッとトラックに載せられ、運ばれていきました。

あっという間の出来事でした。
投げ入れられる自転車を見ていたら、思い出が蘇り、何だか泣きそうになりました(;_;)/~が…
処分量を払わず、持っていってくれたので助かりました!
⑥4人それぞれの思い出が詰まった自転車
ブレーキの使い方がよくわかっていなくて、坂道で止まれず、こけてしまったこと。
朝、お姉ちゃん達のいってらっしゃいで、どんどん上達していったこと。

少し重い自転車のスタンドを、何度もキックして足を挟んでしまったこと。
操作棒を取り外したあとも、まだ「付けておきたい!」と言ってふらふらしながら乗ったこと。
今思えば、そんな姿も懐かしい。
初めて自転車に乗る練習をした日。
少しずつ自分でこげるようになった日。
補助輪を外して、バランスを取りながら走れるようになった日。

4人それぞれが、乗りこなすまで一緒に成長を支えてくれた自転車。

手を加えながら使い続けてきたからこそ、ただの自転車ではなく、わが家の思い出がたくさん詰まった自転車になったのだと思います。
新しいものを買うのも楽しいけれど、ひとつのものを大切に使い、次の子へと受け継いでいくのもいいものです。

最後はさびて、これでもかというほど使い込んだ自転車。
それでも、4人の子どもたちの成長に寄り添ってくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
10年間、本当にありがとう!


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