小学生向けのマイルールの本。
『いつも こういうとき どうするんだっけ』
小学生が生活していく中で、ふと不思議に思うことやどうしたらいいんだろう、どう考えたらいいんだろうということを、さらっと教えてくれています。長女がシリーズで借りてきて、よく読み返しています。
その中でドキッとした内容が。。。
「いやな先生が担任になったら 好きにならなくていい 負けない心で」
という章。「いやな先生を好きにならなくてもいい。やり過ごすだけでいい。けれど、負けないで欲しい。…どうしても我慢ができなくなったときには、親は必ず助けてくれることを忘れないでほしい」
こんな風に応援することができるのか…こう考えることができるのか…この考え方は正しいのか…!?考え方の選択肢として面白い。選択肢の一つとして持っていれば楽になれる。。。
ドキッとしながら、ハッとさせられ、親のサポートも添えられている。(新担任。そりゃ気になるよね。)
もうすぐ小学4年生のお年頃になる長女。読む本も幅が広くなってきました。
本人には情報リテラシーを持てるように。私は、迷ったらすぐに疑問をぶつけられる存在である親でないとね!長女が借りてきた本から、「こういうときどうするんだっけ」を教えてもらえました。
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