50代にして、一人目のお子ちゃまを迎えようとしている先輩に相談を受けたうちのパパ。
よくよく聞くと…
子どもが生まれてきたら…の話での夫婦のいざこざ。
で、今は口もきいてくれない状態らしい。
なんで?
…どうもこんな感じらしいです↓
赤ちゃんが生まれてきたら、食器は分けて、親の菌を入れないほうがいいらしいよ
そんなん、おれは、無菌状態で育てたくはない!!
なにそれ!?
ちーん(+_+)
はたから見たら、あぁありがち。と思うけど、当人同士は真剣。
お母さんになろうとしているママは、たくさんの情報の中から、新着情報をGET!して、「こうしたほうがいいんか~頑張ってやってみよ」と思っている状態。
それをちょっと話してみたパパに頭ごなしにつぶされた感じ。
なんもしらんくせに、なんでそんなこと言われなあかんのっ
となるわけです。(この言葉を発言するかどうかは別として…)
妊娠時期のホルモンバランスが安定していない奥様にとっては、夫には育児に関する考え方を理解してもらえない度が上がるしかないわけです。。。
うちのパパ、こうアドバイスしたらしい。
とりあえず、「そうなんや」と聞くことが一番です。
「どう思う?」と聞かれたときにだけ、意見することです。
的確!!!
そう。聞いてもらえたらいいんです。
聞いてほしいんです。
赤ちゃんを育てることはとってもデリケート(なはず)で、初めてのことだらけで、ママは不安なんです。
食器は、一人目は頑張るかもしれないけど、何か月かたつと、そんな細かいこと、言ってられなくなります。
そんな時に「もういいんじゃない?」といってあげることです。
ともアドバイスしたそう。
パパ わかってるね~
ついつい出ちゃいました。
さすが、4人のパパともなると、4人の子どもを産んだママがどうしてほしいかもわかっている。
どんな時に、どんな言葉をかけてほしいかも。
身に染みているのかもしれません.。。( ´艸`)
新しく、パパ、ママになると、夫婦でお互いの性格を熟知している。。。と思っていても、子どもを通して知らない自分が、見たこともない夫の一面が突然現れるかもしれません。
男は黙って…!!?
女は最後に「知らんけど!!」で、お互い寄り添っていきま~しょぃ(*’▽’)
↑パパはもちろん、ママも読んでみたら、パパがどんな思いを持っているか知ることができる本
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