今週から小学校でプール水泳の授業が始まっています。
授業の日に限って雨が降り、プールの授業はおじゃん⤵
今日の朝の日差しは、起きた瞬間から、
「やったー今日はプールできるわ!!」
と飛び上がる勢いでした。
これを購入したら、たくさんの人とかぶっていたらしい。。。シンプルがいぃ
朝、いつも一緒に登校しているお友だちに
「今日は、5・6時間目、プール!暑そうやから最高やん!」
と、まーまーテンション高めで話すと、
『えぇーー⤵』
と、まーまーテンションの低い声で返ってきました。。。
«あ、そっか。皆がみんな、プールの授業が楽しみなわけじゃない»
一瞬で切り替えて、
「楽しい授業やったらいいね~泳ぐばっかりじゃないやろ~(;・∀・)」
と、必死。。。
小学校高学年にもなると、プールの授業が楽しみと思えるのは、泳ぐことができること、水が好きなこと、必須のようです。
我が子は縁もあって、2・3歳からスイミングに通い、4泳法まで習得済み。
パパは海が大好きで、夏には散歩のごとく近くの海岸に泳ぎに行く。
おうちのお風呂では、否が応でも0歳から、頭からシャワーをかけられ。。。
おかげで長男も頭からお湯をぶっかけられても、目をぱちくりさせるだけで、泣きません。
そんな環境。
長女は、プールの授業で「リーダー」になったそうで。
がんばれ!!と伝えると、「だって、同じグループの子、みんなやらへんねんもん。仮病使ってプールの授業休もうとしてる。」だそう。
そっか、そんなもんなんか⁉
計算が苦手だから、数学の授業が嫌い。
音痴だから、音楽の授業で歌いたくない。
と同じ?!
いや違うやろ。
もっと楽しもうぜ!プールの授業‼
長女には、
「あなたは、めっちゃ楽しんだらいいねん!!それを見たら、見学してる子もうらやましくなって、次は入りたいな~って思うかもよ」と話しました。
近くのスイミングの中学生の入会率も上がっているそうです。
泳げる泳げないのプライドと、授業だから…という強制力と、入らなくてもどうにかなるかのコロナのおかげ問題。絡み合ってるな~
我が子は、ただただ、晴れを望んでいる。
明日も天気になぁ~れ。。。
コメント