学校図書館司書の記事↓
たくさんの方に、読んでいただきました。
学校の図書館がしっかりしていたら、親としてもうれしい!!
「本を読む子に育ってほしい」という親の思いは、大なり小なりあるもん。
つ、ついに、令和5年4月採用の募集要項が神戸市のHPに掲載されていました。
以下、HPより抜粋しています。
私が気になったところのみ(・ω・)ノ
業務内容
神戸市立小中学校・義務教育学校の学校図書館において、司書教諭や図書館担当教員等と連携して、主に下記の業務を行います。
- 学校図書館の整備(蔵書管理、環境整備、選書など)
- 学校図書館の運営(開館、貸出、レファレンス、読書相談など)
- 学校図書館を活用した授業等の支援(図書の準備、図書の紹介など)
- 図書委員会活動の支援
- 市立図書館との連携
- ボランティアとの協働
- その他神戸市立小中学校・義務教育学校における読書活動の推進に関すること
上4つが主な作業になると思います。
校種
小学校か、中学校は選べない…
小学校に行きたいと思って、中学校だったら、ビビるんだろーなー
中学生も、小学生の延長なだけで、かわいいですよ。。。
時給
時給:1310円
※原則として月曜日から金曜日、1日につき7時間以内、かつ1週間あたり20時間以上、1年度内1,000時間以上1,100時間以内、200日以内
※長期休業中(夏休みなど)は通勤しなくてもよい。学校長と相談。
概要はほんの一部ですが…
お子さんがいる方でも、資格があれば、我が子が帰ってくるまでにできる仕事。かと。
学校図書館の役割
我が子の小学校には、学校図書館とは別の管轄で、市民図書館もあります。
長女は、学校図書館には、毎日20分休みに借りに行っています。
市民図書館は放課後、貸出できるのですが、一向に行こうとしません。

学校図書館の先生が優しくて、本の相談もしてくれる~
毎日いくねん!
と言っています。
「こんにちわ~」と入っていく子どもたちに笑顔で対応してくれる、図書館の先生。
「また借りに来たい!!」と思える図書室。
返していない本があれば、「早く返しに行かないと!」と思えるつながり。

図書館の先生の存在が大きい!
私が勤務していた時代(10年前)は、国語教師(司書教諭資格を持っている教師)が、図書館の管理をして、日々の担任・教科の業務と兼任していました。
生徒が元気すぎると(あれていたら( ;∀;))、貸し出しの図書館開放もできない時代でした。
それが、いま、転換期!
充実した本と、本のことを色々教えてくれる先生がいる図書館!
魅力的☆
30名を募集しているようです。
いい人がたくさん入ってくれることを祈るばかりです。

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